叱ったり脅したりしても上達するものではありません。確実にレベルアップした自分を感じることが出来れば、自然に上達していくものです。教える側のアイデア次第で簡単に楽しく上手にさせる方法はたくさんあります。 "イメージ"の世界を広げる 音だけでなく画像・映像などイメージを活用して創造力・社会性を育みます。 観察力・洞察力・集中力の開発 集中力の土台は5歳〜7歳までに作られると言われています。年齢によって集中時間が違いますのでお子様の様子を見ながら効率よくレッスンを進めて行きます。「楽しい」「興味がある」「知っている」が集中力を高める要素です。集中出来ないからと言って叱るのは逆効果で、自信をなくしやる気を失わせます。レッスンでは怒ったり叱ったりする事はありません。 心理学・脳科学からのアプローチ レッスンは究極のコミュニケーションです。生徒が理解できる言葉、話し方、伝え方をするよう心がけるのはもちろん、心理学の見地からもアプローチして行きます。 ピアノを弾くと言う動作は脳と指の会話です。脳から指先への伝達回路を作り、神経細胞を増やして演奏をコントロール出来る体を目指します。 全力で音楽を遊ぶ・愉しむ 発表会は2年に1度です。その他、ご希望があれば1年を通してピティナステップや各種コンクールに参加可能です。学校の伴奏のレッスンにも対応しております。