
『発達凸凹ちゃんのピアノレッスン』をご紹介します🎹
今回ご紹介したいのは、音楽之友社から出版されている
『発達凸凹ちゃんのピアノレッスン―療育的アプローチで伸ばす―』です。
118ページの中に、発達に凸凹のある子どもたちへのピアノレッスンについて、さまざまな角度からのヒントが詰め込まれています。
ピアノのレッスンというと、どうしても「楽譜を読む」「指を動かす」「正しく弾く」ということに目が向きがちですが、この本では、子どもの身体の発達や感覚、姿勢、動きなどを土台として、そこから音楽や演奏につなげていくという視点が紹介されています。
そして、この本の中には、私が以前、講座を主催させていただいた大森恵先生も執筆されています。
大森先生のお話を実際に伺った時にも感じたのですが、子どもの「できないところ」を見るのではなく、
「なぜ今、こうなっているのだろう?」と、その子自身を理解するところからレッスンを考えることの大切さを教えていただきました。
これは、発達に凸凹のあるお子さんに限らず、すべてのピアノ指導者にとって、とても大切な視点なのではないかと思います。
「どうしてこの子は、ここでつまずくのだろう?」
「どうしたら、もっと楽に音楽を楽しめるのだろう?」
そんな疑問を持っている先生方に、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。
私自身も、これからのレッスンや子どもたちとの関わり方を考えるうえで、改めて学ばせていただきたいと思っています。🎹✨
音楽之友社
『発達凸凹ちゃんのピアノレッスン―療育的アプローチで伸ばす―』
118ページ











