母の四十九日のため、長男長女と孫を連れて北海道の実家に帰省して来ました。
実家に帰ると、お仏壇には清楚なお花が飾られていました。
お線香を上げに来て下さったそうです。
毎年毎年、セミナーを依頼して下さって、強制的に実家に帰る機会を作って下さっています。
釧路の先生達との繋がりは、糸ではなくてロープだった事を改めて認識‼️感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、遺品整理は全然進まず💦
古い家計簿に、
『尚江、オルガン教室 800円』を見つけ涙😭
孫達が来て宝探しを出来る様にと、家中に隠してある小銭たちに笑笑😅
タンスの引き出しを開けると、ビシッと整頓されている衣類に感動👏👏
親子なのに全然知らなかった母が次から次に出て来る。
母は一人暮らしをしていたけど、徒歩3分の所に弟夫婦がいたし、隣は叔母達がいたので至れり尽くせりだった。
しかも義妹は、介護士を教える講師で、介護のプロ。何から何まで本当にお世話になりました。
不思議な事に、その弟に転勤の辞令が出たのが葬儀の日😱
母をきっちり見送って札幌に転勤になりました。
運の良さは、遺伝かも知れない✨
法要が終わり我々は阿寒に🚙
帰る前夜に先生達とやっとお会いする事が出来て、積もる話しをたっぷり😊
幸せな時間でした✨
母のように、
面白い人生だったと思えるように生きて行こうと誓った四十九日の法要でした。